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鉄腕ダッシュ あきおさんの意思を継いで、とうとう一等米の生産に成功! [DASH村]

鉄腕ダッシュのDASH村で米作りを始めたのは13年前。


あきおさんの指導のもと励んできた福島DASH村での
世界一美味しいお米作り。


3種類のお米から作るのが「新男米」

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昨年までと違うのが苗を植える幅。


一般的な苗を植える幅は15cm~20cmが通常だが、
入院中だったあきおさんが30cmにするように
指定してきたのだ。

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あきおさんの言う通りに苗の幅を30cmにした意味は
後で分かることであり、何はともあれ、
あきおさんの言う通りに作業を続けた。


すると、今までとは明らかに違う結果が得られたのだが、
その中でも特徴的だったのが「分けつ」


「分けつ」とは1本だった苗が枝分かれして増えていくことで、
その増え方が地元の米農家の専門家もびっくりの50本超え。


昨年が45本で、この時点でも米農家の人は初めて聞いたと
驚いていたのである。

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それが今年は50本超えの53本・・


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これって米農家の人も今まで見たことが無いって
驚くくらいの凄い事なんです。



できた米は今にも頭が土に付きそうなくらいに見事な出来で、
これは、あきおさんの言う通り苗の幅を広く取ったのが
良かったのではないかと言っていましたね・・

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あきおさんと言う人は農業歴70年にもなる
大ベテランだったにも関わらず
最後までお米の勉強をしていたんです。


それで、できた「新男米」を等級検査に掛けて
「一等米」にするのが昭雄さんの夢だった。


等級検査では20gのお米のうち14g以上が
「整粒」と言われる良い米であれば一等米の認定をもらえる。

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ちなみに昨年は20g中、12gで「ニ等米」。


それで、あきおさんが何とか一等米にしたいという想いで
苗の幅を30cmに広げると言う試みだったのです。

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それで今年の等級検査はというと、
なんと20g中、15.6gで文句なしの一等米。

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検査員の人も良いお米だと褒めるほどの出来栄えに、
やはり、あきおさんの言っていた通り、苗の幅を
普通よりも広くしたのが良かったのではないだろうか・・

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ここまで来るのに14年もかかり、
ついに、あきおさんの悲願の一等米のハンコを
貰う事ができたのです。

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すぐさま、炊いての試食会があり、
全員が美味しいと唸っていましたが、
TOKIOの山口君はあきおさんがいたなら、
また何か言っているだろうなーと懐かしがっていました。

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